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社会学が面白いほどわかる本 大学1冊目の教科書

大野哲也/著
著作者
大野哲也/著
メーカー名/出版社名
KADOKAWA
出版年月
2024年2月
ISBNコード
978-4-04-606225-3
(4-04-606225-8)
頁数・縦
311P 21cm
分類
教養/ノンフィクション /ノンフィクションその他
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価格¥2,100

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

大学入試で面接を担当するとき、受験生に「社会学ってどんな学問だと思っていますか」と質問することがある。すると多くの受験生は胸を張って「歴史とか政治とか社会問題とかを考えることです」と答える。その声を聞くたびに、笑みを保ったまま少しがっかりする。核心はその部分にはないからだ。(「はじめに」より)大学での学びに悩むあなたのために、高大接続にこだわった一番やさしい「入門書の入門書」をつくりました。高校で学んだことを復習しながら進むからわかりやすく、講義の理解が進むのはもちろん、その後の人生でも役立つ知識がいっぱい!学校推薦・総合型選抜対策や大人の学び直しにも最適です。さあ、社会学の扉を一緒に開けましょう!【内容】第1章 スポーツ近代スポーツはなぜイギリスで誕生したのか第2章 人種と民族科学的なものの分類第3章 ツーリズム旅行の誕生と発展第4章 文化創造されるホンモノ性第5章 ジェンダー社会的構築物としての性第6章 恋愛と結婚私は誰と結婚できるのか第7章 家族「血のつながり」をこえて第8章 食私たちは何をどのように食べているのか第9章 障がい差別と偏見を乗り越えたところにある差別心第10章 コミュニケーション私の「赤」とあなたの「赤」は同じか第11章 環境開発と自然保護のジレンマ第12章 ボランティア自己責任社会における利他的行為第13章 自己とアイデンティティ「自分らしさ」へのあくなき欲望第14章 資本主義競争原理で駆動する社会第15章 グローバル化均質化と差異化の同時進行

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